2003/7/19 34号
今週の合い言葉は「通常の五倍」!
因縁の対決がこんなに早く来てしまうのか。戦っちゃうのか…
話の構造としてここで対決してしまうと、恋次のランキング(「強さ」のランキングじゃなくて「重要キャラ」としての)の位置が若干切ないものになりそうで、ちょっと心配してるんですがどうなんでしょ。でも後に控えてる隊長格の強面のことを思えば妥当なのか? うーん、いわくありげなキャラが多すぎて今後の想像も尽かんわい。
でも、ややこしい事抜きで言えば一護と恋次の対決はすごい楽しみでした。もうあんまりいらん事考えるのはやめて素直に読もう。うん…
そして先週の解答「解説」。
一護と恋次が戦ってる間、岩花は一体何をして待ってるんだろうなあという素朴な疑問の答え、「解説」。おーいそんな予定調和な事でいいのか岩!(笑
多分遠からず来るだろうと思っていた「仲間キャラ解説者化」、もうこうなったら花ちゃんと一緒に「あれは霊力を溜めて引き付け、相手の力を受け流しながら攻撃する@@!」「で、でもあれは相当な霊力を必要とする筈…! 一護さん、あなたという人は…!」とか仲良く盛り上げておくれ。「解説者」は少年マンガには最重要とも言える役割です。(砂地作って棒たおしとかして待ってるんじゃなくって本当によかったよ…)
ともあれこの調子では岩兄さんのお話が語られるのはいつになることか…。気長に待ってます。(兄さん副隊長だったんだっけね。こうして見ると凄いことなんだなあ)
関係ないけど先週「黒崎さん」だったのがいつのまにか「一護さん」になってました。そっちのが呼びやすいんだろう。気持ちはわかる。