*十巻感想*

例によって妙な方向に偏りまくる感想…
今回はもう「続きやります」なんて安易に宣言すまい。


表紙で既に定価分はいただきました。見事なまでのブサイクぶり!素晴しい!
下からアングルは本人にしてみたら「それだけは避けてほしかった…」ってな鬼門の可能性もアリ。(大きいから迫力あるんだけどね)

隊長が召集される中、瀞霊邸の侵入者警報。あれは一体何だったんでしょうか。
今あそこを騒がせている「巨悪」とやらと関係があるんでしょうか。
一護たちはどうもその目くらましに使われてる感じですね。

空鶴ねえさんのおっぱいを見慣れている岩鷲は、もしかすると微乳好きかも知れない。何となく「おっぱいのデカさ=強さに比例」みたいに思ってて、織姫のことも「もしかしたらこのコも怖いのかも」なんて感じてたり……しないか。

でも織姫の方は「岩鷲くん」とフレンドリー。
クラスメイトみたいな気さくさがいい感じで可愛いです。

「地下練武場」皆が霊力を込める練習をした場所ですが、普段はもっぱら岩鷲が姉さんに投げられ、蹴られる場所っぽくもある…

そして何度見ても弓親は十一番隊において異色な人だ。強さのみで隊長にどっかの優雅な隊からスカウトされたんだろうか。

つるりんの舞踏を前にした隊長もちょっと見てみたい。普段は全裸で真っ白に塗って踊ってるのかも知れない。

とか何とか当り障りのない話ばかりだらだらと書いているものの、やはり岩鷲が大好きだという事に改めて気付く。特に今回の志波邸での「おぼっちゃん風コス」が「甘えた」っぽくて身悶えする程好きだ!(このコスでの後ろ姿が特にイイ。肩のラインが可愛い…)花ちゃんにも見せてやりてぇ…

特に訓練する一護の横でしょうもない事やってる姿が、もうたまらん!
そこから「伝授」に至るエピソードが更にたまらん!
(後でこういう「好き場面」は別でまとめることにした)

77Pの夜一さんが「ニャ〜!」と鳴いてるのがなんかイイ。やはり猫さんなんだ…

巻末短編、赤マルが読めなかったので嬉しい収録です。
車谷氏、岩鷲の言う「ザコ死神」!?
そしてそれより強い「かの連中」…いつのまに(笑)ドン観音寺好きですv

で、こうして見て思う。岩鷲って9巻の巻末で、何しに長老の所へ来たの?
姉ちゃんの使いとかじゃなかったのかな、忘れて後で怒られるんじゃないかな、とかいらん心配をしてしまいます…


箇条書きにしたのは後で何かあったときにすぐに追加できるようにでした
でももう前回みたく「1」とか書かないでおく(涙)身のためだ…