*九巻感想*

あっそーか、そういやそうだっけと徒然を思い出す夏の夜。
例によって妙な方向に偏りまくる感想…


9巻は姉さんの表紙でしたね。 なにげにそうじゃないかと思っていたので嬉しいです。姉さん砲弾よりオッパイが砲弾ぽいです。あ、っていうと10巻はやはり弟でしょうか。ここは素直に期待しよう。わーい弟♪

確かこのあたりを雑誌で読んでた頃、何か高橋@美子テイストを感じていたのを覚えてるんだが、それって全てはジタン坊周辺の雰囲気だったコトが漸く判明。そうか、そうだったのか…(妙に納得)

そして自分にケリ入れたくなる「忘却」(苦笑)流魂街のコミュニティの成り立ちについてまるっきり忘れてました。基本は他人同士。つーことは姉ちゃん兄さん弟が全員他人ってこともあるんだよなあ… そんな大事なコトなのに!

と思いつつできたら彼処だけはちゃんと兄・姉・弟の関係がよいなあ…と思うのであった。何か顔とか似てて欲しいと思うのさ。濃い血の葛藤が好きなのさ。

↑そしてそれとは別に、例の「舎弟」(名前がわかったんで書きかけて放ってある話の続きが書けるv)って他人前提の兄弟分って存在がある…みたいに。

弟分、やっぱしエプロン(「ホーク」(あだ名))の人が好きv 彼等、なんか「ベストプレイス」をようやく発見した某集団を彷佛…

「銀彦」「金彦」との主従関係といい、霊力といい、なんかやはり志波家は他の流魂街の人々とはちょっと違うっぽい気がするんですがどうよ?

でもやはりSSの細かい設定は「どーなってるんだかよくわからない」ってのが正直な所。年月は経過するのか? どんな風に? 時間の概念はある様だし。
そのうちコミックスサイズの虎の巻本でも出ないかしらん。死神も数が多くて、所属と名前が未だに覚え切れてません…

空鶴オブジェ、あれが抜粋だとするとまだまだ濃いのがあったんだろう。
「さかだち」を見て「犬神家」を連想するオールドファンだ私は。
アレ、どっかで募集とかしてくれないかな…(誘い受) 毎日10HITあるかないかのウチじゃ情けない結果が火を見るより明らか。

雨竜の168Pのツッコミは笑た。あれは読者もかなりの割合で思ってたと思う…

#79の中表紙と、冒頭の囚人ルキアが絵的にとても好き。恋次に耳打ちされて振り向く絵の見開いた目もイイ。素直に「可愛い」。

ギン、瀞霊廷に入ったらすぐに再会するもんだと思ってました。あちこちイッチョ噛みしたがりっちゅうか、「かき回し系」かと認識してたらその後「偉いさん」であることがわかって「へえ〜」と思った記憶が…


箇条書きにしたのは後で何かあったときにすぐに追加できるようにでした
まだアレコレ言いたい事とかあるのでまた今日明日中に続きをやりマス。

…とか言ってたのですが、挫折しやした…