■志波兄想像図(登場までの短命な絵)■

 


いろいろ想像したうちのひとつ。
空鶴か岩鷲かといえば空鶴似のを…

 

〜兄貴は天才だった…

 流魂街の出でありながら
 死神統学院に一回で合格した。
 その時点で霊力は六等霊位。
 護廷十三隊の副補佐クラスだった。

 その後も六年あるカリキュラムを
 二年で卒業し
 本隊に入隊。

 たった五年で副隊長にまで
 登りつめた…       (#83)

 

『83話/Come With Me』より。

イマイチ霊力の単位とか、よくわからないんだが「とにかく凄い」らしい。
下町の天然少年がケンブリッジにストレート合格して、更に飛び級したみたいな感じか?
確かにそりゃ凄い。
ちょこっと出てる兄さんの絵(顔はナシ)には
お馴染みのマークの刺青がある。

現在六番隊の副隊長である恋次が一護と戦闘中だが、
それを見守る岩鷲の心中とは如何なものか。

恋次や、これから一護が助けに行こうというルキアが
同じ流魂街の出身だと知ったら彼はどう思うだろうか。

長く岩鷲の中で(記憶の曖昧さも手伝って)カリスマであったであろう志波兄。
そのほぼ同等とも言える相手に渡り合う一護。
このあたりの岩鷲の内面なんて想像するしかないんだろうなあ。

案外戦闘を見守りつつ横にいた奴の袖を掴んじまうのは岩鷲の方かも知れんね…(笑)