CVW-5 VF-154 BKR 2003
mixiで御付き合いしてもらっているWakizoさんから
御近づきの印として御トムキャ様フォトをいただきました〜w
大変資料性の高い好フォトなので、非縮小版も掲載しておきます〜。

2003年9月22日、Wakizoさんが最後に撮影なさったNF100だそうです。
私が厚木で撮影したトムキャット(色つき)は右舷側のフォトばかりなので
左舷側のフォトは非常にありがたいです。
特にノーズのトムキャット最後のウォーペイントがしっかりと確認出来るのが嬉しいですね。
その他、ギアのデティールや、RIO側の折畳式タラップ周りのアップリケパッチ、
ヘルメットマーキングまで確認出来る素晴らしい写真です。
CAGバードだからと言っていつも飛行隊長が乗ってるとは限らないのですが
肩の階級章がどちらも中佐っぽいので
副長の“RHINO”ラインハート中佐と“MUDDY”ウォーターズ中佐かも知れませんね。

パイロットは前方注視、RIOはマスク外してギャラリーにサービス。
「パイロットとRIOが互いのするべき仕事認識し、こなす事でF−14は最大の力を発揮する」
まさにこれがそうですなw



こちらは2003年8月4日19時頃の撮影だそうです。
これもまた、私は日没後は撮影出来なかったので編隊灯を点灯した状態のフォトを持っておらず
当サイトにとって貴重な一枚です。
ギアライトによって照らされたチンセンサーユニットに蛍光的に光る編隊灯。
こういうトコロにホンモノの存在感を感じるのですヨ〜w



以上、Wakizoさん。
此の度は本当にありがとうございました。

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