★2でも書いたので一応3でも書きますが、何の入力もしないで各主人公(第5主人公含む)を放っておくと、勝手に暇つぶしをしています。
ゲドと第6主人公は同じ動きなのですが、何故か印象が全然違うのは、見た目の年齢差なんだろうか(笑)？

★ヒューゴでペンタグラムを届けた時、お礼にお金を貰いましょう(笑)！
2回までは貰えますので計10,000ポッチ。この段階のヒューゴには大金ですから、金持ちからは遠慮せず頂きましょう！

★ビネ・デル・ゼクセでちょっと寄り道すると、色んなシーンが見られたりします。
パーシィに追いかけられてる最中のヒューゴや、騎士達と待ち合わせ中のクリスなどを動かしてる時には、目的地に行く前にふらふらと街を歩いてみましょう。

★ヒューゴ編二章、高速路の対黒づくめの男は『逃げる』を選ぶのも一興です。仮面の神官将の素が見れて、私は笑いました。もちろん、第6主人公編にも反映されます。
【情報提供：ゆら】

★3の騎士の服装(鎧)はダサい！あのオレンジは何とかならないのか！カミューは格好良かったのに…と思った方はいませんか？(それは私)
実は3Dになった関係から、3では『マント』が使えなかったそうです。布のひらひら感無かったですもんね。
そんな制約の所為でフリックは出れなかったんでしょうか？(笑・技術不足の所為かよ？)　
ルックが春夏ローブから、秋冬コートになったのもそんな理由からでしょうかね？夏発売のソフトであの暖色使いはどうよ？

★ゼクセン騎士団は皆様出自がよろしいらしく、全員苗字が有ります。笑えたのはパーシヴァルで『フロイライン』でした。独語で『お嬢さん』だってよ！
☆補足トリビア⇒パーシヴァルの出自は農民の為、元は姓を持っていませんでした。騎士団に入隊後、６騎士になる前にガラハド元団長より『フロイライン』の姓を貰ったそうです。
【ソース：幻想真書Vol.13、P103】
しかしなぜよりにもよってフロイラインなのだ？どこかの潰れそうな名家でも継いだのか？それともまったくの思いつきで付けたのならちょっとひどい(笑)

★ボルスの苗字は『レッドラム』。小説などに良く出てくるアナグラム(文字の入れ替え)だと、逆から読んで｢Murder(凶悪な殺人)｣。…まさか狙っているのなら、ちょっと酷過ぎだと思いました。大体、独語が多い中で、英語ってのも変だしね…。
【情報提供：ゆら】

★同じくボルスの武器ですが、日本語訳すると『１､2､3』です。少しは考えてあげても…。

★今度はパーシヴァルの武器ですが、日本語訳すると『過去、現在、未来』。ボルスと随分違うな…。
【情報提供：イザさん】

★更に独語講座は続きます。クリスの武器が『最後(最初)の、永続的な、永遠』でレオの武器が『くちばし、牙、角』、ナッシュの武器が『線、直線、曲線』。やっぱりボルスって…。
【情報提供：イザさん】

★武器と言えば、ナッシュの外伝での武器は強力なグローサー・フルスだったのに、どうして3ではちゃっちい飛び道具なんだ？
…あの魔剣は外伝ラストの決着の後に封印したそうです。
【ソース：幻想真書Vol.12 P103】

★ダックの得物はフグ型とイカ型が有ります。尾っぽで攻撃するか、頭で攻撃するか…(笑)
【ソース：幻想水滸伝3ザ･コンプリートガイド P449】

★見りゃ分かるけど(笑)、フッチの得物はハンフリーの大剣。でもって自分の槍はシャロンのおもちゃになったのだとか…(笑)

★セシルの鎧は父親の遺品。すっごいぶかぶかですもんね。流石に下半身までぶかぶかの鎧を着るのは無理なんで、ゼクセン騎士団のキルト(のようなモン)に似たスカートを穿いてます。あのミニスカートの中にはちゃんとスパッツを穿いていますよ(笑)
【ソース：幻想水滸伝3ザ･コンプリートガイド P453】

★兜を外したセシルの髪型はストレートのロング。石川史さんが何かのイベントで書き下ろしたトーマスとのツーショットで判明。

★エレーンの口紅はミルイヒ将軍作の一品。小説書いたり（劇場用シナリオ6）、化粧品を作ったり手広いなぁ、花将軍。

★1、2のデータをコンバートしておいて、3の本拠地の名前を1か2と同じにすると、ちょこっと台詞が変わります。
そんなのより、もっといいコンバート特典が欲しかったです。

★壁の中は…。
北の洞窟の洞窟入ってすぐ（ワールドマップから2コマ目)の一つ目の木の柱の右側にギリギリまでくっついて、そのまま右を押し続けると少しずつ浮きます。それでスティックをほんの少しだけ下にすると、少しずつ画面側に来てスルリと壁に入ります。グルグルとカメラが動いたり、マップの自分の位置が飛んでいったりします。うまく操作すると入り口のラインより手前にこさせたりもできます。長くマップ外にいると戻れなくなります。
【情報提供：麒麟さん、確認協力：緑風さん】