単行本当初から追っかけてはや10年(らしい…知らなかった)。
NHKでQ.E.D.のドラマをやる、という日記を以前書いたんですが、まさままさか、本当にNHKを神とあがめなきゃいけない流れになってきました…
理由→火サス刑事ネタを本気でやるらしい…。でも唯一神とまではあがめないぞ！だってゲストが船越＆片平じゃないもんね！(負け惜しみ)
いやぁ、でも本当に火サス刑事やるんだなぁ…びっくりしたわｗ
放映リスト(原作タイトル)
01話 青の密室
02話 銀の瞳
03話 学園狂騒曲
04話 ブレイクスルー
05話 火サス刑事(狙われた美人女優、ストーカーの恐怖 絶壁の断崖にこだまする銃声 燈馬と可奈はずっと見ていた)
06話 賢者の遺産
07話 エレファント
08話 罪と罰
09話 夏のタイムカプセル
10話 立証責任
第１話はリアルタイムで見ていたんですが、どうにも原作の印象とかけ離れてて見る気が失せまくっていたんですが、2話で若干持ち直した？ような気がしなくもない…かな???
いや、慣れただけなのか???
とりあえず燈馬がデカすぎんだよ…しかも暗いし。
燈間はもうちっと小さい方がいいよ。あれじゃ大学行ってます、って言われても違和感ないんだもん…。12～3歳くらいの子で誰かいなかったんだろうか…。加奈は比較的慣れるの早かったです。あと水原警部は、もうちょっとクールな面があってもいいと思った。
しかし、序盤でぜんぜん数学的なことがでないから、燈馬の特徴活かしきれてない感があるけど、7話のエレファントはちょっと楽しみかもしれない。数学対決。っていうか、個人的には勝鬨橋をドラマ化してほしかったけど(無理だけどね！)
裁判員制度は絶対くると思ったけど本当にやるのかー。
原作では、裁判員制度に若干批判めいた(というか矛盾点や盲点を突いている、ような)描き方がされているけれど、これがNHKだからって、裁判員制度に媚びへつらうように、改変されてたらショックだなぁ…。
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