毛布をかぶって寝ています

ハルヒ原作についてと古泉については熱く語ったのですが、キョンについては上手く表現できずに終わったため夏コミに備えキョンの良さについて本気出して考えてみたのですが、出た結論はこうでした。



・キョンの顔が好き



……うん、あの、ほら、ね。正統派美少年よりもあっさり目の顔が好きっていうか。キョンのあの、半開きなのかそういう目なのかわからん気だるそうな目とか、微妙な髪型とか、古泉よりも8cmも低い身長とか、そういうところが好きなんです……！
もちろん、あの、熱くなるなんて恥ずかしいぜ！みたいな、わざとローテンションを装う感じの今時の男子高生っぽいとことかも好きなんですけど、でもやっぱ一番は顔かな〜みたいな。
あの、特に美形でもなんでもないあっさりした顔が好き、だ……！　ああいうのがすごい好み、なんだ、ぜ。へへ……。

お前の好みなんかどうでもいいよって話ですね。やだ私マジっぽくて怖いわ。ありえん。

でも、顔が、好き……。

私はどちらかと言うとキョンのほうが好きなのに何故か贔屓してしまうのは古泉で、ずっと何でかなーと思ってたのですがようやく理由がわかりました。
キョンは自力で幸せをつかみ取れるけど、古泉はそれができないから。
それだ……！　そっかそっかそうだったのかー！　なるほどねー。
キョンはほっといても勝手に幸せになるけど、古泉はほっといたらどんどんどんどん不幸になりそうな気がする。だからだ。わかった。

どうやら私の中では忍足とか千石さんと同じタイプに分類されているようです。笑。
古泉にはぜひ幸せになってもらいたい。と言いつつ書くと不幸になるのは何故なんだろう。新刊もキョンは幸せなのに古泉は……。

人を気遣うのは得意だけど自分が気遣われたり優しくされたりするのに慣れてないような気がします。奉仕するのは好きだけど、自分がされるのは苦手そう。親切にされるとオロオロしそうな気がする。特に相手がキョンだったりしたら激しく動揺しそう。
そんな話が書きたい。擬似オンリーかなー。

話の中で古泉が料理上手風に書いてますが実際はそんなことないんじゃないかなあと思っています。
作れることは作れるけど、きっと習った通りにしか作れない。応用とかできなくて本に書いてある通り作るからものすごい薄味。たぶんキョンが食べたら「何だこれ、味がしないぞ」とか言う。そんなイメージ。
あと一人暮らしだけど自炊とかしない。自分一人のために料理する気になれないから毎日ホカ弁とか買ってる。掃除洗濯ぐらいはする……のかなあ。機関の人がやってくれてそうな気もする。
一応ハルヒ対策で一通りの家事はできるけど人目がないところではやらない。

キョンはどうだろう。大ざっぱな切って焼くだけの料理ぐらいならできるか、それとも意外と器用に料理とかできそうな気もする。キョンに手料理作ってあげようとしたらキョンのほうが上手くてショックを受ける古泉、とかも可愛いかも知れない。

ところでこれは「萌え語り」のくくりでいいんでしょうか。

私がリボーンで一番好きなキャラは、ランボだったりします。大人も子どもも大好き……！　あのもじゃもじゃをさらにもじゃもじゃにしたい。
で、一押しカプはもちろんツナ×ランボです。ツナ×ランボです。ツナ×ランボです。（三回言ってみた）

あの、何話だったか忘れましたが、ビアンキから逃げるとこだったかな、ツナが死ぬ気で大人ランボをお姫様だっこして屋根の上を走るシーン。あそこで、（ツナの身長が足りなくて）ランボの足がずりずりって引きずられてるとこで「きゅんっ」ときたときから、ツナ×ランボです。

でも最近女ったらしで甘えん坊な10年後ランツナ読んで、これはアリだ……！と思いました。ランツナ、いいよね。しかし私は、リボーンで一番しあわせになってもらいたいのはどうしたって獄寺くんなので、（獄寺くんって一発変換されたぞこのPC。よくある名前なの？）最終的には獄寺くん×ツナです。（ちなみにテニスで一番しあわせになってもらいたいのは忍足です）
だって獄寺くん、ツナに見捨てられたらその場で自害しそうなんだもん……！　だから獄寺くんがないがしろにされてるとすごく哀しくなります。獄寺くん頑張って、と思います。

でも一番好きなキャラはランボなんです。よ。
だからこれだ。



で、何が言いたいのかというと、エロが書きたいなあということです。
切宍新刊、エロでもいっかな〜。（えー）