ようこそゲストさん

きまぐれstyle 下手っぴでもイイじゃない?


Total Today Yesterday
いらっしゃいませ! きまぐれSTYLEcafeへようこそ!
新しくブログ+ウィキ形式でサイトを再構築中です。初めての方も常連の方も、どうぞよろしくです!
旧サイトへはこちらから

大型戦闘ロボ

ネタ帳
最近思うのですが……

戦闘ロボは合体変形しなければいけない縛りに囚われてますよねw
これは提供スポンサーとしてバックに付く某巨大玩具メーカーの思惑なわけですけれども。
中には変形しないロボットもあるわけでして、まあそれはそれでよく頑張ってると思います。
しかし、根本的にロボットアニメが某巨匠の手によって生み出されてから少しも変わってないことがありますね?
一応念の為にウィキペディアで「ロボット」の定義をチラリと確認してきました。
1.ある程度自律的に連続した自動作業を行う機械。例・産業用ロボット、ロボットカー
2.人に近い形および機能を持つ機械。『鉄腕ア◯ム』や『機動戦士ガン◯ム』等のSF作品に登場するようなもの。いわゆる「人造人間」や「機動兵器」(広義のパワードスーツ・人間増幅器とも)等。
此処で言うロボットは紛れもなく2に当たるわけなんですけれども……

同じことを考えてる人は結構いるかも知れません。いや、すでに巷には作品として存在してますけどねw
機械が「金属のパーツで出来た構造物」であるかどうかは置いといて、現在の架空でも現実でも必ず「外骨格」を持ったロボットなんですよね。
外骨格と言えば分かりやすいのは昆虫とか甲殻類ですけど、実際に外骨格でなければいけないのかと考えてみるとですよ、見栄え意外にそれほどメリットがないんじゃないか? とか思っちゃったりするわけですw

これに対して存在するのが人間や多くの動物達と同じ「内骨格」ですね。

ロボットで「内骨格」にしたら意外とメリットとか多いんじゃないの? と思って考えてたら、実は先にも述べたように作品として登場してます。
みなさんよくご存知の「ターミネーター」ですよ、ええ。あれ、擬似肉体をまとった内骨格システムですよね? 人類に似せることで怪しまれずに接近するため~でしたか。

使い方によっては面白くできると思うんですけど、今のところ絶対にそれでなければいけない理由もなくてなかなか微妙です。
 
今後考察してみたいと思いますはい。(下の階層に続く、と思いますw)

名前: