きまぐれstyle　下手っぴでもイイじゃない？

ふらりとブックオフに立ち寄って、そんなことを思いつきました。

日本の場合、縦書きの文章で右から読むことを前提に書かれているので小説やら現国の教科書やらみんな右から読み出します。
横書きの文章の類は洋書を見れば分かる通り左から読むことを前提にしないと読めないので基本的に左から読みますね。
しかし、どっちのカテゴリーでも無いけどどっちでもオッケーな本の場合、この決まりはほとんど守られてないような気がします。明確な基準があったら教えて下さい。



前置きはそのくらいにして。
昔はあったかもしれませんが、今現在左から右に読むマンガは日本国内で連載されてません、よね？　あったらあったでまた違った表現方法が取れるような気がしてならないんですけど、実際に効果的なのかは保証しませんｗ　以前ウェブマンガで１ページを読切で書いてた方がいて、その作品が確か左から読んだ記憶があるんですけど……

関係ありませんけど演劇やコンサートの舞台では客席から向かって右側が上手、左側が下手って言いますけど、この配置は世界共通のようですねぇ。文字の読み方書き方並べ方とは全くつながりはありません。
決まりが出来た起源も定かではないとか。
……　お？　右側が上手、左側が下手。
へたくそでも上手、すごく優秀でも下手、とか。

これ如何にｗ